cosme study diary

コスメ好きのコスメ研究日記

角質ケアについて考える

使い切り商品

今年の誕生日に自分へのご褒美として買った商品。

KANEBO ラディアント スキン リファイナー 4950円

香りは、茶花の香り「ティートピア」をアクセントに、ミュゲとローズ、爽やかなハーブが織りなすフルーティーフローラルの香り、だそうで使っている時はフローラルな香りがして、いつも使いたくなるほどいい香りだった。正直、効果としては毛穴が引き締まったり、小さくなったりした、という効果はかんじられなかった。しかし、香りが良く、うるおいが残るような使用感で、クレンジングや皮脂の汚れを取ってくれていることを期待して使い続け、とうとう無くなった。毎日は使っていなかったが、4カ月くらい使っていた。

 

私の肌はインナードライ肌(水分量が少なく、皮脂量が多い肌)だが、拭き取り化粧水は必要なのだろうか。拭き取り化粧水を使い終わった時に気になったので調べてみる。

 

インナードライ肌に拭き取り化粧水は必要か。

そもそも、肌は普通肌、乾燥肌、脂性肌、インナードライ肌(混合肌)に分類されるが、これで固定化されているわけではなく、季節や健康状態、ストレスによっても違ってくる。拭き取り化粧水について調べてみると、摩擦が起きるので敏感肌やインナードライ肌には注意、とあるサイトに記載されていた。確かに、拭き取り化粧水はコットンに液を含ませてそれを肌に滑らすように使うのでその際に摩擦が起きる。拭き取り化粧水はこれから冬になるので、乾燥しそうだし、しばらくは使わなくていいかなと思った。

 

その他の角質ケア

他の方法で、角質ケアをしてみるか。角質ケアには、色々な方法がある。美的という雑誌にそのように記載してあった。クレンジング、洗顔料、スクラブ、美容液など。

 

洗顔料で気になるものがあった。雑誌で紹介されていて、『KOSE プレディア スパ・エ・メール ブラン コンフォール クリア ジェル ウォッシュ』というジェル洗顔料だ。価格も比較的買いやすそうなので探してみよう。潤いを守りながら古い角質だけを洗い落とす洗顔料だという。インナードライ肌には良さそうな商品だ。

 

酵素洗顔

現在行っている角質ケアは酵素洗顔くらいである。Cureのスペシャルパウダーソープだ。肌の綺麗なYou Tuberさんが使っていると言っていたので試しに買ってみた。酵素+W泥成分配合で、毛穴の黒ずみ汚れ・角栓・ザラつき・くすみを取り去って透明感のあるつるつるすべすべな肌に洗い上げるというものだ。使用頻度としては、週に2,3回が目安。確かにこの酵素パウダーで洗顔した後は肌がもちもちして、毛穴が引き締まったように感じる。35袋も入っていて安かったので、これは使い続けたい。

 

何かスキンケアを使い切ると、次は何を使おうか考えることができる。そんな時間が楽しい。肌の基礎体力を高めるために角質ケアと保湿はしっかりと行っていきたい。もちろん顔だけでなく体の角質ケアも大事だと思うので、体の角質ケアについても今度考えてみたい。